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結婚準備ガイド > ブライダル用語集 > ブーケ | ![]() |
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ブーケ・・・新婦が持つ花束。ヨーロッパでプロポーズの時に花束をプレゼントしたことが起源 デザイン キャスケードブーケ >ブーケ編>デザイン キャスケードとは小さい滝を意味していることから、上部にボリュームを持たせ滝のように上から下に流れるデザインのこと。教会式ではキャスケードブーケが基本とされていて、華やかで美しい印象で花嫁を引き立て挙式用の定番となっている。 ラウンドブーケ >ブーケ編>デザイン 小さ目の花を集め丸い形にまとめたシンプルで可愛らしいブーケ。ブライダルブーケの中でもオーソドックスなスタイルで、どんなドレスとも相性抜群。花材の選び方や分量によって、キュートなイメージにもシックでスタイリッシュなイメージにもアレンジできる。 ボールブーケ >ブーケ編>デザイン ボールのようにまん丸な形のブーケに、リボンの持ち手がついているスタイル。球状のため花を挿す面積も大きく、使う花材の種類や分量によっても、ガラッと印象が変わる。ボールブーケの可愛らしいイメージを活かして、カジュアルなウエディングスタイルやお色直し、二次会などにも向いている。 オーバルブーケ >ブーケ編>デザイン オーバルとは楕円形という意味で、ラウンドブーケとキャスケードブーケの中間的イメージのスタイル。白いドレスや淡色系のドレスによく似合い、華やかさとともに清楚な印象も演出できる。 アームブーケ >ブーケ編>デザイン アームブーケとは、背の高い花材を自然に束ねたデザインのブーケで、腕に抱えて持つことからこの名前がついた。カラーやカサブランカなどのシャープな茎のラインを活かして、スタイリッシュで大人っぽい印象を与える。アームブーケの直線的なラインに合わせ、ウェディングドレスもシンプルかつスレンダーなシルエットのものがよく似合う。 クレッセントブーケ >ブーケ編>デザイン フランス語で「三日月」を意味するクレッセントブーケは、その名の通り三日月の弧を描くような優雅なラインのブーケ。花材によっても印象は大きく変わり、小花を中心にして可憐なイメージにまとめたり、バラやカサブランカを使ってゴージャスで大人っぽいイメージにすることもできる。アイデアしだいで個性的な演出もできるので、自分オリジナルのブーケを作ることも可能。 クラッチブーケ >ブーケ編>デザイン 英語で「ギュッとつかむ」という意味の「クラッチ」という名前がついたこのブーケは、野に咲く花をキュッと束ねただけのようなナチュラルなブーケのことを言う。茎を短めに切りそろえて茎の美しいラインを活かし、素朴で優しい印象を与えることができる。自然な雰囲気が特徴のブーケなので、解くにガーデンウエディングやレストランウェディングなどのカジュアルなパーティーに向いている。 その他 ブートニア >ブーケ編>その他 英語で「ギュッとつかむ」という意味の「クラッチ」という名前がついたこのブーケは、野に咲く花をキュッと束ねただけのようなナチュラルなブーケのことを言う。茎を短めに切りそろえて茎の美しいラインを活かし、素朴で優しい印象を与えることができる。自然な雰囲気が特徴のブーケなので、解くにガーデンウエディングやレストランウェディングなどのカジュアルなパーティーに向いている。 プリザーブドフラワー >ブーケ編>その他 ブリザーブドフラワーとは「保存された花」という意味で、生花の美しさをそのままに瞬間冷凍し、専用の溶液を使って加工した花のこと。ドライフラワーよりも発色がよく、生花に近い質感や色を保ったまた長時間の保存が可能になった。 |
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アートブーケ >ブーケ編>その他 生花ではなく造花で作られたブーケのことをアートブーケという。生花でブーケを作ることのが一般的だが、リゾート挙式や海外挙式などで重宝している。 押し花ブーケ >ブーケ編>その他 結婚式で花嫁が使ったブーケを押し花にして、額にいれたものを押し花ブーケと言う。1~2ヶ月で完成し、生花の色や形はそのままに押し花として長期の保存が可能になる。自分たちの記念や思い出づくりのために作ることも多いが、親へのプレゼントとしてオーダーする場合もある。
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